地域で介護人材を共有するスカウトサービス
エンバックは、近隣の介護施設同士で退職者情報を共有し、相互にスカウトしあえる環境を構築する新たな採用サービスです。
通常、引越しを伴う退職でもない限り、介護福祉士や看護師といった介護人材の多くは、近隣の施設へ転職します。この近隣で転職する人材を近くの施設と共同して貯めていくことで、地域の医療・介護人材データベースを作り、高額な採用コストをかけずに採用できる環境を整えるという仕組みです。
「退職者」の復職支援で採用コストをさらに削減
エンバックでは退職した職員に対し、メッセージや求人を送付し復職を促すことができます。
復職の案内は、DMを送ったり、一人ずつに電話したりと手間がかかるため、積極的に実施していない施設が多いですが、エンバックを使えばこの手間を大幅に削減できます。
復職人材は即戦力となることが多く、採用コストも抑えられるため魅力的です。
同僚から呼びかける「リファラル採用」に対応
人事担当者から退職者に直接呼びかけることも可能ですが、仲の良かった同僚から声をかけた方が復職につながる可能性は高まります。
そこで、エンバックは元同僚から退職者に対して復職を呼びかける「リファラル採用」にも対応しています。
この機能は自施設の退職者だけでなく、職員の友人へ求人を案内してもらうことにも使えるため、求職者の母数を増やすのにもご利用いただけます。
無料で始められるからリスクなし
エンバックは利用した分だけ課金される「従量課金」のサービスで、料金も低額です。
本サービスに登録しておけば、スカウト対象者の登録があった際にメールでお知らせが届くようになります。スカウトしない限りは料金も発生しないため、求職者の母数アップにぜひご登録ください。
また退職者や職員をたくさん登録し、地域の医療・介護人材データベースの構築に貢献いただいた施設には特別な割引もご提供しています。